熱中症は注意すればやがて快方に向かう

悪化してしまうと吐き気や嘔吐、頭痛などが起こり、それ以上悪化すると意識障害やけいれんなどが起こり、最悪の事例では死んでしまうこともあるのです。
とりわけお年寄りや子どもの場合、体温の調節が上手にできないため、熱が体の中にたまってしまいやすいですし、本人が感じ取ることができないといったこともありますので、周りの人が気をつけなくてはいけません。熱中症の主な症状は、軽度であれば立ちくらみや大量の発汗もしくは筋肉痛などで、この場合には涼しげな場所で安静にすることで症状は快方へ向かいます。

ところが、熱中症の初期症状に気づかず放置してしまうと症状はあっという間に悪化します。毎年夏が来るたびに熱中症のため具合が悪くなってしまい病院へ行ったり、救急車で搬送される人が1日間で数百人、数千人に達したという情報をしょっちゅう見かけることがあります。

また、体温を測り平熱より一度以上高かったとすれば熱中症の可能性が高いと考えられます。

軽度の状況ならしばらく安静にすれば治まりますが、40度以上高熱がある、けいれんも起こしているときには直ちに病院へ行かなければなりません。

それでは、熱中症にならずに済むためにはどんなことに気をつけると良いと考えますか。
一番効果的なのは、こまめに水分補給をすることだと言えます。喉が渇いたと思わない場合でも小刻みに水分を摂るようにしましょう。熱中症の要因は、内的要因と外的要因に分かれています。

外的要因は主に、気温や湿度が高い、日差しの強さが挙げられます。また、内的要因は急に気温が上がったことに体が対処できない、疲労や寝不足などです。仮に外で長時間仕事をしていた場合や運動をしていて体調が悪くなった際は、すぐさま涼しいところへ移動しましょう。

お年寄りや子供の場合も同じで周囲の人が注意して、可能な限り早めに見つけることが大切なのです。

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